2017年7月31日月曜日

K3単独コンサート「Jangan Kasih K3ndor」大成功!

2017年7月29日、現体制のチームK3としては初の単独コンサートがSeskoalという
軍施設のバスケットボールコートで開催、大成功を収めました。

最終的には2,000人を越える前売り券が販売され、実際に会場も
座席・立ち見ともギュウギュウの超満員で、数は売れたけど会場スカスカなんていう
心配をしていた私のモヤモヤも見事に吹き飛びました。

ライブの記事については、よこむうさんやぺろんさんなど、
JKT48ブログの重鎮の皆さまがまとめて下さっているので、私は会場で感じた生の感想と
フィニのブログを読んだ感想くらいにしようかと思います。

ライブは先着500番までに予約購入した人が先行入場という形でした。500番の中では
女性などは先に入場、残りは単純に並ぶの早いもん順という感じ。
私は先行入場の最後の方でしたが、まだ立ち見は1.5列目くらいまでの埋まり(100人ちょい?)、
残りは会場2階の座り席を確保していたような印象です。

スカスカを想定していたので、入場終わって後ろ空いてたら、そっちで遊ぼうと思っていたのですが、
18時前に入場終わる頃にはどう見ても会場後ろまでぎっしり。とてもスペースあるように見えず。
正直驚きました。
2階席にはメンバーなどの関係者席もあり、入場する度に歓声が上がってました。

ライブですが、overtureのあと、転石からのスタート。
上から花火落とす演出でしたが、ここはインドネシア、正直暴発しないか怖かったです。
その後も最終ベルや支えなど、前K3も意識したセトリも含め、現K3としては
おそらく初めて取り組む曲目が多く、
これも「ある程度K3 BELEIVE公演の焼き直し」と思っていた自分の想像を大きく越えてくれました。

センターポジはユピとシャニがメインで分け合い、たまにフィニやアヤナが務める形。
これもユピ一本足打法だった現K3初期から大きく変わったことでしょうか。

パフォーマンスとしては完璧ではない部分もあったのかもしれませんが、
ダブアン前最後の支えで泣き崩れるメンバーを見ていると、
本当に準備や練習大変だったんだろうなぁと感じてしまいました。

ファンも、「おまえらこんなに元気あったのか」「劇場のお通夜は何なんだ」と
思うくらいエネルギッシュで、水なし5時間圧縮と久々にライブらしい経験ができました。
無銭じゃなくても、たまに劇場以外でスタンディングで、劇場曲以外のライブを
やることは、ファンのモチベーションを維持する上でも大事だと改めて感じます。

おそらく現JKT48で最も勢いのあるチームK3。
残念ながら新セトリの発表はなく、最低9月の握手会までは現BELIEVEセトリが
引っ張られる形になります。
いいセトリですので個人的には嬉しいですが、今回本当に色々な曲が
パフォーマンスできるようになったので、たまにUSやBSをいじったりすると、
ファンもますます楽しめるのかもしれません。

メンバーも大きな手応えを感じたであろう単独ライブ。
キャプテンフィニがライブ翌日、早速ブログを更新しました。
チームK3ブログ(JKT48公式)
ファンへの感謝はもちろん、メンバーの苦労が忍ばれる、いいブログになっています。
丁寧なインドネシア語で、英語に機械翻訳するだけでもほとんど読めてしまいますが、
一応日本語に訳してみました。

フィニの想いが皆さんにも届きますように。

2 件のコメント:

  1. コンサート成功で何よりです。
    私は1週間前までならジャカルタ滞在していたのですが、タイミング合わず見られず残念でした。
    正直言うとオルスタすし詰めライブは苦手ではあります。しかし今回は2階スタンドという逃げ場もあり、12万ルピアという低料金ですし、行ってみたかったなと感じました。
    フィニの文章翻訳もありがとうございます。英訳よりも、日本語で更にわかりやすくしてもらえ助かりました。

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    1. Kitty様
      メンバーにここまで負荷かけるのが決して正しいのかは分かりませんが、
      本当にいいイベントだったと思います。
      先行入場できなかったら、かなり立ち見は厳しかったと思います。
      立ち見からは見る余裕なかったですが、フェニも楽しそうに見ていたみたいです。

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