2017年9月6日水曜日

JKT48・5周年記念イベントBELIEVE GEN4 Selamat 5 tahun JKT48!

昨日、JKT48・5周年記念イベントBELIEVEの4期生公演に参加しました。
本イベントは9月4日から8日までの1週間、5期生から1期生の順で、
世代ごとのメンバーで特別公演を行っています。

Kemarin aku hadir special acara selamat 5 tahun JKT48 pada hari GEN4.
Acara ini bermain special theater sebagai GEN1, GEN2...GEN5 dari 4 Sep sampai 8 Sep.

私がインドネシアに来た頃には、すでに4期生はTimJのシアターの女神、TimK最終ベルが鳴る、
TimT手をつなぎながらのそれぞれの公演のアンダーを務めているころで、
よく通っていた手つな公演にアンダーで出ていたDeviやJinanはその頃から印象があります。
その後、研究生公演でパジャマドライブ公演が始まり、大組閣を経てTimTとして正式公演がスタート、
リンタン・ユリファはTimJに移籍というような流れのある世代です。

Waktu aku datang ke Indonesia, GEN4 sudah membintangi di theater, separti TimJ"TnM", TimK"SBN", TimT"TwT" sebagai KKS.
Aku ingat Devi dan Jinan karena aku suka theater "TwT".
Mereka mulai theater KKS "PD", kemudian TimT "RKJ" dan "BnT".
Lintang dan Yuriva aja pindah ke TimJ.

※GEN4のメンバー10名:Lisa, Christi, Cindy, Fia, Jinan, Devi, Melati, Lintang, Celine, Yuriva

公演自体はとても刺激的で楽しかったです。
TimTの中ではお姉さんの4期生の実力を感じることもできました。
Theater ini seru bangat. Aku terasa pertumbuhan member-member.

Set List
Kagenare: Devi
1. Shonichi(初日)ALL
2. Gomenne Summer(ごめんね、サマー)ALL
3. Kimi no Koto ga Suki Dakara(君のことが好きだから)ALL
4. JK Nemuri Hime(JK眠り姫)
MC1:劇場のお気に入り(Suka apa di theater JKT48?)
5. Skirt Hirari(スカート、ひらり) Christi, Fia, Jinan, Devi, Melati, Lintang, Yuriva
6. Tenshi no Shippo(天使のしっぽ)Celine (C), Cindy, Lisa
7. Kimi Dakeni ChuChuChu(君だけにChuChuChu) Devi, Jinan, Lintang, Christi
8. Romance Kakurenbo(ロマンスかくれんぼ) Devi
MC2:Questionnaire
9. Takane no Ringo(高嶺の林檎)  以下全てALL
10. Begginer
11. Suka Suka Skip(スキスキスキップ)
en1. Oboete Kudasai(覚えて下さい)
en2. Oogoe Diamond(大声ダイヤモンド)
Hadiah untuk Fan(プレゼントコーナー)
Surat dari member(メンバーからのお手紙紹介)
en3. Soramimi Rock(空耳ロック)

たっぷり14曲、途中ネタコーナーでリンタンが「舞台上でオナラしたこと」が
暴露されるなど、大変楽しめました。
スカート、ひらりの一部、ロマンスかくれんぼあたりは生歌でもありました。
 MCもMelatiを中心に盛り上がってましたし、パフォーマンスはDevi, Jinanあたりが
中心に、かなりしっかりしたものになってきてると思います。

おそらく今日の3期公演からも同じような構成かと思います。
初期からのファンの方はもちろんでしょうが、私のようなにわかファンでも十分楽しめたので、
ぜひぜひご参加してみて下さい。
4期公演は後方空席が目立つ状況でした。もったいない…。

個人的には「手をつなぎながら」公演がダイスキなので、今日の3期公演とても見たいのですが、
仕事でFXのお近くで宴席です…。
結局サラリーマンなので、潔く諦めて、ツイート追うのを楽しみにしてます。

妄想セットリストは
1.初日
2.手をつなぎながら
3.ポニーテールとシュシュ
4.走れペンギン
5.Glory days ミシェル・シスカ・グラシア
6.ウインブルドン アニン・エンジェル・フェニ
7.?? オクタ・ステフィとか
8.雨のピアニスト シャニ・グラシア・マンダ
9.恋の傾向と対策
10.チャイムはLOVE SONG
11.青空のそばにいて
en1.ロープの友情
en2.言い訳Maybe
en3.遠くに行っても

楽しそうだ!

2017年8月15日火曜日

少し期待はずれだったミシュラン一つ星HAWKER CHAN@PIK


シンガポールが本店、世界で一番安くミシュラン一つ星の料理が食べれる
HAWKER CHANがインドネシア・ジャカルタのPantai Indah Kapuk(以下PIK)に
進出ということで、開店から1ヶ月ちょい経ちましたが、初めて立ち寄りました。

場所はJL. Pantai Indah Kapuk、駐在の方にはつぼ八と同じ並び、
博多一幸舎の向かいとご説明するとわかりやすいと思います。
Grand Indonesiaにも店舗のある飲茶のお店Tim Ho Wanの2階になります。
(入り口はTim Ho Wanと共通、エレベーターで2階へ)

入り口はこんな感じ

平日の午後1時過ぎに伺いましたが店内貸し切り
メニューです。一番安いのがチキンとライスの組合せで28,000ルピア(約250円)
豚を頼むと一気に50,000ルピア(約400円)を超えてきます。
それぞれ、ごはん・中華麺・米麺が選べます。

今回は何の気無くチャーシューと中華麺をチョイス。
チャーシューと気持ちばかりの葉っぱ、そして甘辛い調味料がワンプレートに乗っています。


感想ですが、味自体は悪くはないんですが、わざわざPIKまで行って、
5万ルピア+ドリンク頼んでコレだと少しがっかりな感じでした。
そこらのミーアヤム食べても満足度はあまり変わらない感じ。
鶏が名物なので、こちらは美味しいのかもしれません。

PIKエリアは他の飲食が充実。
日本食が伍所屋、つぼ八、福耳…、中華はJIN MU・PUTIENにCHA THAY…、
それ以外もバクテーのSONG FAなど行きたい所だらけな中で、
なかなか選ばれるのは難しそうです。


2017年7月31日月曜日

K3単独コンサート「Jangan Kasih K3ndor」大成功!

2017年7月29日、現体制のチームK3としては初の単独コンサートがSeskoalという
軍施設のバスケットボールコートで開催、大成功を収めました。

最終的には2,000人を越える前売り券が販売され、実際に会場も
座席・立ち見ともギュウギュウの超満員で、数は売れたけど会場スカスカなんていう
心配をしていた私のモヤモヤも見事に吹き飛びました。

ライブの記事については、よこむうさんやぺろんさんなど、
JKT48ブログの重鎮の皆さまがまとめて下さっているので、私は会場で感じた生の感想と
フィニのブログを読んだ感想くらいにしようかと思います。

ライブは先着500番までに予約購入した人が先行入場という形でした。500番の中では
女性などは先に入場、残りは単純に並ぶの早いもん順という感じ。
私は先行入場の最後の方でしたが、まだ立ち見は1.5列目くらいまでの埋まり(100人ちょい?)、
残りは会場2階の座り席を確保していたような印象です。

スカスカを想定していたので、入場終わって後ろ空いてたら、そっちで遊ぼうと思っていたのですが、
18時前に入場終わる頃にはどう見ても会場後ろまでぎっしり。とてもスペースあるように見えず。
正直驚きました。
2階席にはメンバーなどの関係者席もあり、入場する度に歓声が上がってました。

ライブですが、overtureのあと、転石からのスタート。
上から花火落とす演出でしたが、ここはインドネシア、正直暴発しないか怖かったです。
その後も最終ベルや支えなど、前K3も意識したセトリも含め、現K3としては
おそらく初めて取り組む曲目が多く、
これも「ある程度K3 BELEIVE公演の焼き直し」と思っていた自分の想像を大きく越えてくれました。

センターポジはユピとシャニがメインで分け合い、たまにフィニやアヤナが務める形。
これもユピ一本足打法だった現K3初期から大きく変わったことでしょうか。

パフォーマンスとしては完璧ではない部分もあったのかもしれませんが、
ダブアン前最後の支えで泣き崩れるメンバーを見ていると、
本当に準備や練習大変だったんだろうなぁと感じてしまいました。

ファンも、「おまえらこんなに元気あったのか」「劇場のお通夜は何なんだ」と
思うくらいエネルギッシュで、水なし5時間圧縮と久々にライブらしい経験ができました。
無銭じゃなくても、たまに劇場以外でスタンディングで、劇場曲以外のライブを
やることは、ファンのモチベーションを維持する上でも大事だと改めて感じます。

おそらく現JKT48で最も勢いのあるチームK3。
残念ながら新セトリの発表はなく、最低9月の握手会までは現BELIEVEセトリが
引っ張られる形になります。
いいセトリですので個人的には嬉しいですが、今回本当に色々な曲が
パフォーマンスできるようになったので、たまにUSやBSをいじったりすると、
ファンもますます楽しめるのかもしれません。

メンバーも大きな手応えを感じたであろう単独ライブ。
キャプテンフィニがライブ翌日、早速ブログを更新しました。
チームK3ブログ(JKT48公式)
ファンへの感謝はもちろん、メンバーの苦労が忍ばれる、いいブログになっています。
丁寧なインドネシア語で、英語に機械翻訳するだけでもほとんど読めてしまいますが、
一応日本語に訳してみました。

フィニの想いが皆さんにも届きますように。